アルバイト勤務から入社を決めました

2012年入社 2015年店長就任

2012年に新卒で入社しました。
久楽は僕の大学生時代のアルバイト先 だったんです。
当時就活に悩み、自分には何が向い てるのか、何を仕事とすべきなのかを日々考えていた時に「食を通しお客様に喜んで頂く事の楽しさ」を学び、そこに全力で向かう諸先輩方々の姿勢や考えに憧れ入社を志願しました。

入社4年目に学んだ責任者としての自覚

入社から4年目で新店舗の出店に携わらせていただき仕事に対する意識が変わりました。当時の上長に「この会社でどうなっていきたい?」と聞かれ「責任者としての自覚を持ちなさい」と言われました。
お店を回すとはどういうことか、アルバイトの教育はどうするのか、ひとつひとつ教えてもらいながら責任者としての意識付けをしてくださったんです。
常に見られていたことで毎日必死になりましたし、苦手だった「叱るという事」もできるようになりました。
上長から学んだことは今も実になっているので有難かったです。
当時は、厳しいなと思ってましたが(笑)。

良い雰囲気が「また来たい!」に繋がる

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は IMG_4734-1-1024x768.jpg です

この仕事の面白さは、色々なお客様と直接会話ができる距離にある事だと感じています。「ありがとう」「美味しかった」「また来るよ」そんな温かい交流が日常的に感じられるんです。
ほかにも、数年前から通って下さるお客様がいたり、店の外でお客様に声をかけていただいたり、年を重ねるごとに楽しい出来事も増えていきます。お客様と触れ合う時間を大切にしたいので、 接客では笑顔と雰囲気を心がけています。
商品が美味しくてスタッフの雰囲気が良いお店であれば、お客様はまた来たいと思ってくださいますよね。
だからスタッフに注意をする時でも、常にお客様の立ち位置を考えるよう指導し、皆が楽しく働ける環境が作れているかに常に気を配りますね。

おごらず磨き続ける

店長になったとはいえ、私は不測の事態が起きた時の決断力がまだ足りないんです。
どんなに焦る状況であっても、お客様を楽しませることを忘れず一番良い判断ができるようにこれからも働いていきたいと思います。

前月の成果報告
棚卸の結果、最終的な売上が確定した段階で上司へ実績を報告します。
社員育成・スタッフ教育
私の職場は全てのスタッフに【係り】が決まっています。
その状況報告・意見交換が話の中心です。
日々の損益管理
当日の実勢はパソコンからメールで報告します。
中間検証
棚卸、仕入、人件費などを検証し上司に相談、本部へ報告します。
企画立案
販促活動の企画を上司に提案、実施検証を行います。なかなか思うようにはいきませんが、自分の考えが形になるのは感動する瞬間です。
シフト作成
スタッフさんの希望をヒアリングして次月のシフトを作成します。